閑人の「戯れ言」

気に入ったことは勿論ながら、気に入らないことも思いついたままに・・・・・・・

アメリカ合衆国 日本州

巷間、日本のことをアメリカ合衆国日本州と言われて久しい。勿論その知事職は安倍晋三と言うことになる。 ごく最近の動きを見る限りにおいても、残念ながら否定材料が見当たらないようだ。問題発言、行動を繰り返すトランプ大統領。その大統領が繰り返す右往…

一方通行を逆行(一日10件以上)

土曜日、昼下がりの(東京)銀座 歩いていると、私の横へ一方通行逆行の白い乗用車対向車が慌てて停車運転席から窓を開け「逆行だ」と告げる 丁度、百貨店の駐車場の案内人が路上でそれを見ているが、慌てる風もない。「危ないですね」と声をかけると、案内人…

早川重章展 (抽象平面)

1924年(大正13年)生まれの「早川重章展」が開催中 私の、もっとも敬愛し、常に感激を与えて頂ける作家!! 最近は大作の発表は流石に少なくなったが、油彩中心で制作発表を 続けてきた作家 近年はアクリル、グワッシュ等の所謂ミクストメデイアでの作品が…

「題名のない音楽会」を見て

永らく続くTV番組「題名のない音楽会」。(関東ではTV朝日)たまたま今朝の放映を見ていて気になったことがある。 今日の出演はヴァイオリン三浦文彰とピアノ辻井伸行。曲目はフランクのヴァイオリンソナタ。 演奏者二人が、各楽章毎にその楽章ののイメージを…

「au携帯電話の不正契約被害」(4月にアップ)のその後・・・・

au代理人弁護士からの再三の支払い請求が来なくなった。一応、auは不正な請求をしていたことを認めた結果だと考える。 そもそも、事の発端は12月末に「au」から電話代の請求書が来たことから始まる。照会をすると、11月に2台の「iーPhone」と「…

ああ~・・・交換レンズが

一眼レフのデジカメのレンズ。 レンズ交換しようとして落としてしまった。ガシャン・・・小さな音が・・・慌てて拾い上げると、「ガシャガシャ」と音がする。レンズカバーをつけているから、状態は判らない。怖くてカバーを外せない。机において、ずっとその…

まだら呆け

「まだら呆け」これは認知症の症状の一つだと私は理解している。けれど、考えてみれば、最近は政治家や官僚の多くがこの症状に悩まされている。 この人達は、問われた内容に影響の無い部分については、記憶があり詳細に話せる。然し一方では、基本部分、核心…

TVのコメンテーター達が活発に発言

ふと、テレビを見ると何人か並んでいるコメンテーター達各人が熱気あふれる表情、強い口調で意見を述べている。 どうしたの?何故?話題は? 各人が、歯に衣着せること無く意見をはっきり言う、珍しい画面に感じられたのだが、それは、日本大学のアメリカン…

TVの忖度報道

テレビでロシアの反プーチンのデモが報道されていた。デモ参加者に襲いかかる警官の姿が放映され、負傷者も出ているという。 けれど、何故か、日本国内での沖縄県名護市辺野古の市民の負傷事故は私の知る限りでは、報道されなかった。他国の警官が国民に襲い…

破廉恥

「破廉恥」とは ①恥を恥とも思わないこと。恥知らず。鉄面皮。厚顔無恥。「-漢」 ②不正・不徳の行いをすること。「―な振舞い」 (広辞苑第6版) 辞書を広げていたら、私が探している言葉とは関係なしに「破廉恥」の項目が目についた。 そこには、「-罪」との記…

「セクハラ罪」って罪はない!!

「セクハラ罪っていう罪はない」と麻生太郎財務相が発言。 この人物・・・現在、財務大臣、自由民主党副総理。内閣総理大臣になったこともある。1940年生まれで、衆議院議員を13期務めているベテラン。 正常な神経の持ち主から見ると、彼は政治の専門家…

気に障るコンサートマスター

日曜日の夜9時から、NHKテレビで「クラシック音楽館」が放映されている。内容は、NHK交響楽団を中心にして、その定期演奏会などが見られる。 4月から、この番組の案内役をNHK交響楽団のコンサートマスターが務める事となった。彼については、その演奏マナ…

過ぎ去る日

時が流れる 時が流れる 抗する術も無く 時が流れる 確かな時を求めて 今を、彷徨う 気怠い春の青空に かすかに飛行機雲が 揺らぐ木の葉に 降り注ぐ日の光 かすかに、虫の羽音が 声も出せず、頭を垂れて ・・・・・・

弦楽合奏・・・

昨日、久しぶりに仲間との弦楽合奏に参加した。この集まりでは毎月1~2回程度の合奏をしているが、私は今年になって、スケジュールが合わず2ヶ月休んだ。 集まるメンバーは8~10名。ビオラとチェロは各2名。ヴァイオリンが4~6名。演奏会を開くプロ…

神奈川県警って・・・・機能していますか?

過日、と言っても一ヶ月以上前の3月6日に「神奈川県警察本部・総合相談室」に電話をした。 理由は県警本部への電話に先立ち、自動車の運転免許事務に関しての疑問点を指摘すべく、県警運転免許本部に電話をかけた。女性の担当者が対応。ごく事務的やりとり…

au携帯電話の不正契約被害

成人になったばかりの人物が、第三者により携帯電話の契約をされ被害にあった。 昨年暮れに、KDDI(au)から電話代の請求書が来て判明。照会をすると、11月に2台の「i-Phone」と「i-Pad」。計3回線の契約がされたと言う。 「『au』の問い…

うぐいすの鳴き声で目覚めを・・・・

数日前に鶯が鳴くのを聞いた。 鶯の鳴き始め時期が全国平均で遅れているとの報道が先日有った。 理由は、生息数の減少と寒い冬から急に暖かい時期に変わったが反応が 出来ないからとのこと。 桜の開花時期が入学式時期から卒業式時期に早まったのとは対照的…

長い休憩を経て・・・・・再開させて頂きました

2014年暮れにアップをやめて、 長い休憩をしてしまった。 最後のタイトルは「曲がり角を確実に曲がって・・・・」だったが、今、政治は益々混沌の中にある。休憩を経ても変わらず、むしろ転げ落ちる速度は増している様に思っている。民心との乖離は甚だ…

曲がり角を確実に曲がって・・・・

曲がり角を既に曲がっているけれど、曲がりきらずに、少しでも戻る感覚が得られれば、せめて気配だけでも感じられれば。淡い期待を持っていたが、完全に曲がりきり先行きを国民がはっきりと決めた。 これは、日曜日の選挙結果に対する感想である。 特定秘密…

ピアノリサイタルに出掛けて

わたしは、ピアノと併せての室内楽は時折演奏するものの、ピアノの曲には余り詳しくない。と言うか、関心が薄いと言うのが実態。基本的に平均律の音に対してどうにも馴染めなくて、単独の演奏をわざわざ聴く気になれない。 ピアノに関わるのは、舞台で使用す…

深夜2時、3時に・・・・

深夜の2時、3時と言った時刻に連日起こされている。理由は、何度かこのブログで記している、軍機の飛行音。 完全に我が家の上空は軍機の空路となったようで、日中は勿論深夜にも軍機が飛び交う。 軍機が何機も飛び、その飛行音は地鳴りのように、平穏な日…

蟹の解禁、今年もご馳走に

蟹の解禁(富山県以西)は11月6日。この収穫時期にはお祝い相場で、当然ながら高い値がつく。そして、その後クリスマス、年末に向けての高騰前に価格が一休みする。この一休み時期を狙って、例年「ご馳走になる」。これが、何年も続いている恒例行事。 今年…

今日は「軍機」デモンストレーション日

今日は午前中ジェット機が、午後はヘリコプターが、デモをした。 我が家は概ね三浦半島と言って良い場所。午前中、軍機が北の方角に向けて多数飛んだ。高度を上げての飛行では、我々市井に生きる市民に影響を与えられないから、或いは印象を植え付けられない…

いくつかの音楽会が

このところ、音楽会が続いている。これから先も、私の知人、親しいい人の関係する演奏会が、そしてステージマネージャを頼まれている演奏会を含めて、いくつか開かれる。 シュトイデ(ウイーンフィル・コンサートマスター)弦楽四重奏団については、楽屋などで何度か会っている…

ヴァイオリニスト 五嶋みどり

先日NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」でヴァイオリニスト五嶋みどりが放映された。 その凄さ、色々な意味で、を改めて感じた。 音楽家の抱える、或いは広く芸術家の抱える、勿論全ての人たちでは無いが、危うさ、心が抱える問題が強く印象に残った。 …

振り込め詐欺・・・・非通知電話が

県警の委嘱と言って、「振り込め詐欺のご注意」電話が時折かかってくる。私の答えは、「いつも待っているのですが、一度もかからないのです」である。 一度で良いから、かかってこないかと変な期待をしているのだが・・「自信のある方ほど、危ないので・・・…

電話で保険セールスおばさんが・・・

電話が鳴り、毎度ながらのセールス電話。外資系生命保険(代理店だが、それを伝えない。あたかも親会社がセールスをしているかの如く感じさせる良くあるパターン)からの電話。 「もしもし◇◇さんのお宅ですか」「はい、そうです」「××生命のパンフレットをお…

教会での礼拝後・・・スライドを見て

(先般来からアップしている記事の続編。 余り、歓迎されない話題である事を承知しつつ・・・) 日本キリスト教団「三里塚教会」での日曜礼拝のあとに スライドで 「三里塚教会に行こう」 戸村一作生誕100年記念 戸村一作とは? を、見た。 私の知識では…

機動隊に怪しまれ・・・・

一昨日の続編である。 教会のある三里塚に早く着いたので、周辺をうろついた。今は、あの「三里塚」交差点も、一見平穏に自動車が往来する。 けれど、ふと気づくと機動隊の車両が走っている。ジープ型、ワンボックス型と色々の車種で。勿論、空港区域にはバ…

吉村順三の建築

今年初めに竹中工務店本社ギャラリーで「木造モダニズム展 第5回」 『三里塚教会物語と吉村順三展 -時代を越えて生き続ける小さな木造教会-』 を開催していた 吉村順三(1908~1997)は、著名な建築家で皇居新宮殿の建設にも関わっていた。この展…