閑人の「戯れ言」

気に入ったことは勿論ながら、気に入らないことも思いついたままに・・・・・・・

無能な住宅建設会社(続)

 

8月31日に「無能な建設会社」と言うタイトルで、「A化成」の
「Hハウス」について記した。


ずっと梨のつぶてで、連絡が来なかったが、一昨日に電話で
「建築請負契約の解約」を確定したいと言ってきた。
単純な作業が今に至ったのは、8月31日にも記したが、同社の
事務能力が絶無で、対応作業が出来ないから延引しただけのことである。
当初は、色々とアドバイスをし早く終わらせようとしたのだが、理解力
もゼロ。解らなければ本社に聞くようにと言ったが、面子なのか湘南支社
の支社長、総務、営業課長、担当者で、対応。
顧問弁護士に聞く様にとも言ったが、顧問弁護士は居ない!!と言う。


一昨日の連絡では、
私の手許にある契約書を返却してくれと言う。
そして、同社の手許にある私の自署捺印済みの契約書等は、同社で破棄する。
と言う。


基本的に、相手は法人だから、解約後に不要となる私の手許にある契約書を
返却する旨、以前から言ってある。返却に異論は無い。
けれども、こちらの自署捺印済みの文書(契約書以外にも何種類か存在する)を
一方的に「(同社で)破棄します」と言うのは、明らかに異常な話し。
そもそも、この会社の「建築請負契約書」にも、一方的に押しつけ規定が
散見される。
いわゆる「契約」としての法律的基本から離反している。
まあ、無能会社の思考の限界例。


私の自署捺印部分は、私が確認して抹消すると言うと、同社は自社内で
相談して・・・・「立て替え払いをしている印紙代、1万円を頂かなくて
結構です」と、内容をすり替えて提案してきた。
全く、論理的に筋が通らないことを言い出す・・・


今日。流石に面倒なので、
終わりにした。
ただとても面白いので、今日、取り交わした文書等を紹介する。


①受取書(解約済み契約書を同社に手交するから、受取書を要求した結果)
 私の名前 様
 平成2014年10月1日付(私の名前)様とA化成ホームズ株式会社で
 締結したA化成建築工事請負契約を本日合意解除するにあたり、
 様分の契約書を受領いたしました。
            平成26年10月1日
住所 ××××××××
   A化成ホームズ株式会社 神奈川営業本部
氏名 ○○支社長  △△△△   (支社長印)

 

②領収書(同社が立て替え払いをしていた印紙代を支払った)
 私の名前(間違っていたが、まあ良いとして)
 金額 10,000ー
 収入印紙 200円 を貼付


私が「無能な住宅建設会社」と言う理由の一部を記してみた。
因みに、上記両者の調印は支社長自らが行った由

 

他にもあるが、この程度でとどめる。流石に付き合いきれない相手
だった。
この会社、ここまで間抜けなら工事もいい加減だと思う。
ご注意あれ。