閑人の「戯れ言」

気に入ったことは勿論ながら、気に入らないことも思いついたままに・・・・・・・

電話で保険セールスおばさんが・・・

 

電話が鳴り、毎度ながらのセールス電話。
外資系生命保険(代理店だが、それを伝えない。あたかも親会社が
セールスをしているかの如く感じさせる良くあるパターン)
からの電話。


「もしもし◇◇さんのお宅ですか」
「はい、そうです」
「××生命のパンフレットをお送りさせて頂きたいのですが」
「どうぞ」
住所確認、氏名確認をとの事なので、セールス用の手持ち資料
に従って、送りたければ送って下さい。
と、告げた。


そうして、電話を切ろうとしたら、このおばさんが質問。
「お電話口に出て頂いておられるのは◇◇△△(私の名前)さん
ご本人ですよね?」
何となく、変なおばさんだと思い(私も可成り変かも知れないが)
「いいえ、違いますよ」と答えてみた。
すると、彼女
「ああ、矢張りね!!このお名前と話し声が合ってませんから!!
 変だと思っていたのです」
と、言う。


「じゃあ、私はどんな人物?」とか、聞いてみたい気もしたが、
余計な話しはせずに電話を切った。


セールス電話は頻繁にかかって来るが、この様な体験は勿論初めて
のこと。
私は、このおばさんの顔を見たい・・・・