閑人の「戯れ言」

気に入ったことは勿論ながら、気に入らないことも思いついたままに・・・・・・・

破廉恥

 

「破廉恥」とは
 ①恥を恥とも思わないこと。恥知らず。鉄面皮。厚顔無恥。「-漢」
 ②不正・不徳の行いをすること。「―な振舞い」
                         (広辞苑第6版)

 

辞書を広げていたら、私が探している言葉とは関係なしに「破廉恥」の
項目が目についた。

そこには、「-罪」との記載が続いている。
その説明によると、
【破廉恥罪】窃盗・詐欺・贈賄・収賄など、道徳に反する犯罪的
      行為の称。
と、あった。

 


そして、この言葉から直ぐに浮かんできたのは「政治家」。

 

森友、加計問題、諸資料の隠匿、戦闘状態への派遣で、現地は
非戦闘地帯と答える虚偽の答弁、
取り返せない自然破壊を伴い負担のみを沖縄に押しつける辺野古
・・・・・・・等々。
政治家の破廉恥例は枚挙にいとまが無い。

 


昨日の記事の続編とでも言った話になってしまった・・・・

 

連休明けの時折小雨が降る曇天。
軍機がけたたましい爆音をのこして飛び去っていった。